どーも、マツです。
昨日のJリーグ第2節は、惜しくも清水エスパルスに敗れてしまいました。 久しぶりにエスパルスの友人たちと再開できうれしかったです。 日本平スタジアムでの試合でした。 ここのスタジアムは、以前Jリーグのベストピッチ賞になったところです。 この日もピッチコンディションは、最高でした。 どう良いかと言うと、まず、芝生がじゅうたんみたいにフカフカで しかも平ら。芝生に穴も開いていなく、密度が濃い。 ホペイロ的な立場だと、試合で使用したスパイクに汚れ(芝生の切れカス・芝生の汁) などがあまり付着しない。 つまり、アフターケアしやすいと言う事なんです。 ホペイロ的に好きなスタジアムは、 ピッチでは・・・ 日本平スタジアム・ヤマハスタジアム・博多の森競技場・仙台スタジアム 鳥栖スタジアム・札幌ドーム・聖地、国立競技場です。 ロッカールームでは・・・ 埼玉スタジアム・味の素スタジアム・鳥栖スタジアム・鹿島スタジアム・札幌ドームです。 ロッカーは、広さ・レイアウト・設備の充実さ・荷物の運搬など本当に使用しやすいところ。 これ以外のスタジアムも勿論すばらしいですが、そうでないスタジアムもあります。 場所は控えさせて下さいね・・・ Jリーグが開幕した頃は、現在よりもピッチ状態は良くありませんでした。 冬は枯れた芝もありましたし、凸凹も多々ありましたし、ドロドロの所もありました。 選手がキック時、踏み込むたびに、芝生がめくれる(もぐら)事もいつもありました。 もぐら・・・もぐらがいるところは土が盛り上がる。 そんな感じに芝がめくれる。ホペイロ的言い方! 今は、冬でもきれいな緑色の芝生です。 ピッチに書いてあるラインも石灰でしたのでウェアやスパイクもすごく汚れました。 現在、ラインに関しては液体の物で芝生にやさしいスプレータイプのものが主流です。 2002年のW杯の時は、1部のスタジアムを除き、どこも本当にすばらしい ピッチコンディションでした。 Jリーグ開幕してから、色々な人の努力・自治体や企業・サッカー協会など沢山の方々の 力によって現在のすばらしい環境が維持されています。 感謝の気持ちでいっぱいです。 いつも思っているんですが、日本も早くサッカーが文化の1部になって、 サッカー先進国みたいになる日が来るようにしたいです。 その為にも、もっとホペイロの存在・重要性を他球団の方、世間の方に 知って頂きたいです。 毎日が修行と思い、日々努力していきます! では、また。 チャオ!
by copamatsu
| 2006-03-12 11:31
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